デジタルコンテンツ 4年算数

4年生の算数では,デジタルコンテンツを使って,写真のような長方形を組み合わせた図形の面積を考えていました。

デジタルコンテンツを使うと,各自のタブレット端末にこの図形を映し出すことができます。そして,画面上で図を切って分けたり,コピーをしたものを組み合わせ2倍の図にしたりして長方形を作り,公式に当てはめて面積を求めていました。ノートに図を描く手間を省くことができ,画面上で様々な考え方を試行できるので,児童は自由にたくさんの考え方で面積を求めることができました。