「図書祭り」でたくさんの本にふれています
先週は、インフルエンザの波が本校にも押し寄せ、複数の学級で「学級閉鎖」の措置を取りました。今週は、だいぶ落ち着きつつも、学級によってはまだり患者がいる状況です。学校では、手洗いの励行、換気の確保、加湿の確認等と子供たちの細かい体調確認を心掛けています。早く、落ち着けるように取り組んでいきます。
さて、今週は「図書祭り」を行っています。スタンプラリーを行ったり、図書委員会の子供たちが読み聞かせを行ったり、本により親しめるよう工夫した取り組みをしています。また、本の読み聞かせボランティアの「かけはし」さんに来校していただき、読み聞かせもしていただいています。今日は、1年生と4年生にしてもらいました。1年生では日本の昔話を題材に「だいくとおにろく」「ずいとんさん」などを読んでいただきました。4年生では「友達とのかかわり」を題材に「ともだち」「けんかのきもち」「どんなかんじかなぁ」などを読んでいただきました。子供たちは、どんどん本の世界に入り込み、とても真剣にお話をきいていました。






