虫眼鏡で 3年理科

3年生は,太陽の光を虫眼鏡で集めて紙を焦がすという実験を行っていました。紙からすぐに煙が上がる児童もいれば,長い時間光を当てていてもなかなか焦げない児童もいます。

しばらくやっているうちに,虫眼鏡の掲げる位置によって光の集まり具合が違うことに気付いた児童が出てきました。その声をきっかけに,みんながすぐに焦がせるようになりました。実体験の大切さを感じました。